ANSHINDO 安心堂沼津店（Jewelry・Watch・Eyewear）

  

  

  

こんにちは、メガネフロアから窪田です。
今年度は全く行けておりませんが、趣味の一つに美術館があります。

そこで出会うのは もちろん絵画や彫刻などの芸術作品が主ですが、
職業柄でしょうか、さまざまな「メガネの使い方」とも出会うことがあります。

そこで、今回のテーマは『美術館 × メガネ?』です。

美術館は意外と遠くで見て、小さなものを観察することが多々あります。
スタンラン作『ルドルフ・サリスの「ル・シャ・ノワール」の巡業』（2017年11月、三菱一号館美術館にて撮影）


①美術館用のメガネを持ってる！
展示スペースに入る前にメガネを掛け替えて入る方が偶にいらっしゃいます。
単純に強めの度数でよく見えるようにだったり、逆に細部や解説を見るとき用にだったり、
その方の鑑賞方法によっての使い分けもあるのだと思います。

ちなみに私は強めなものと弱めなものの両方を持っていきます。
小さな展示スペースでゆっくり観られるときは、弱めなメガネを重宝しています。


②首からハズキルーペ
２年ほど前、あのエンターテイメントショーのようなCMが世間を騒がせていたころです。
ある美術館で自分と同じペースで見ていた とっても素敵なマダムがいらっしゃいました。
彼女が小さな古代の鋳造物の前で取り出したのが『ハズキルーペ』です。
細かい細工を確認した後、これまた素敵なメガネチェーンで首から下げていました。

確かにメガネよりよっぽど軽い拡大鏡ですから、間違いのない使用法でした。
それにしても、未だあんなにお洒落なハズキルーペの使い方は見たことがありません。


③オペラグラスの流用
美術館の比較的広い展示スペースには、よく小休憩用ソファが置いてあります。
そこに腰掛けて、持ち手（棒）がついているザ・オペラグラスといえるオペラグラスで
壁に掛けられた絵を鑑賞されている方がいました。

そこだけ空気の違うような、すごく優雅なひとコマでした。
少し真似したい気持ちもあります。



さて、今回は写真より文字多めでお送りしてみました。
PCやスマートフォンの画面で長文を読むときは、
美術館とは逆に ブルーライトカットが入った、度が弱めのメガネを重宝します

是非、これを機会にメガネの使い分けを考えてみてください



  

  

  

こんにちは
安心堂沼津店時計フロアです。
本日は人気のタグホイヤーのご紹介をします！



アクアレーサー
WAY2018.BA0927
￥269,500（税込）

ステンレススチールケース/ 自動巻き / ケース径：43mm / 文字板：ブラウンサンレイ /
日付表示 / サファイヤクリスタル(反射防止加工) / ねじ込み式リューズ / 30気圧防水


人気のアクアレーサーに新色が登場しました
高級感のあるブラウン文字板は、ペアウォッチや結納返しとしてもおすすめです

ワンショット限定生産の為、ぜひお早めにお問い合わせください。



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安心堂沼津店でタグホイヤーをお求め頂くと「エドワードクラブ」に入会できます！

創設者であるエドワード・ホイヤーの名を冠した「エドワード クラブ」は、
日本国内の正規販売店で、タグホイヤーの時計をお求めいただいたお客様だけがご加入頂ける
無料の会員制クラブです。
会員になると、様々な特典があります！

①修理代金の割引
エドワード クラブ会員の方は、修理技術料を会員特別価格で承ります。

②2年間の保証延長サービス
国際保証サービス期間が、プラス2年間延長になります

アフターサービスが充実していると安心して長く使えます
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こんにちは
ジュエリーフロアの長田です

お待たせ？いたしました！
本日は、第4回『ジュエリー講座世界で一番美しいのはどれ？』の解答編です。

ジュエリー講座第4回目は→こちら

では、第２問目の　エメラルドが好きすぎて鉱山まで持ってしまった歴史上の人物は誰でしょう？　の解答から・・・

正解は　『クレオパトラ』　です。
クレオパトラは、エメラルドを身に着けるだけでなく、アイシャドウにも
使っていたようです。
また、美容のためにパールをお酢に溶かして飲んでいたという逸話もあります。贅沢でうらうやましい限りです


第2問目の解答です。
写真のリングとペンダント、どちらがエメラルドでしょうか？
正解は・・・ペンダントです！

リングのほうが、デマンイドガーネットです。
おわかりになりましたでしょうか？

エメラルドとデマントイドガーネットの違いは、色々あります。
10倍のルーペで宝石をのぞいて内包物を観察して、内包物の多い方がエメラルドと言ってもほぼ間違いではありません。
内包物というとあまり良いイメージはないかもしれませんが、自然の証であり、産地によっても違ったりと、宝石の個性そのものでもあります。
しかし、デマントイドガーネットにも、内包物はホーステール呼ばれる
とても特徴的な内包物が見られる場合があります。
デマントイドガーネットは魅力的な宝石ですので、改めて取り上げてみたいと思います。

内包物など、鉱物学からの違いは複雑であまり面白くないかもしれません。
ですから、最もおすすめの違いの見分けかたをお伝えします。
それは、美しいエメラルドとデマントイドガーネットを肉眼で見比べる！ということです。

ちょうど明日、６月１３日(土)１４日(日)の２日間だけですが、沼津店でエメラルドとデマントイドガーネットを沢山ご覧いただけます。
ごく一部ですが、写真でご紹介させていただくと・・・　　　　　




　　　左）ギメル　デマントイドガーネットリング
　
　　　右）ギメル　エメラルドリング
















　　ギメル　2020年　新作
　　デマントイドガーネットブローチ










ぜひ見比べにいらして下さい。
お店を後にされる時には、エメラルドとデマントイドの違いが一目瞭然となっていらっしゃることでしょう！

６月１３日(土)１４日(日)はお忙しい方も、ご安心ください。
６月はもう一度エメラルドとデマントイドガーネットを見比べられる日がございます。
６月２７日(土)２８日(日)が近くなりましたら、改めてご紹介させていただきます。