2020年06月25日

美術館 × メガネ?

こんにちは、メガネフロアから窪田です。
今年度は全く行けておりませんが、趣味の一つに美術館があります。

そこで出会うのは もちろん絵画や彫刻などの芸術作品が主ですが、
職業柄でしょうか、さまざまな「メガネの使い方」とも出会うことがあります。

そこで、今回のテーマは『美術館 × メガネ?』です。
美術館 × メガネ?
美術館は意外と遠くで見て、小さなものを観察することが多々あります。
スタンラン作『ルドルフ・サリスの「ル・シャ・ノワール」の巡業』(2017年11月、三菱一号館美術館にて撮影)


①美術館用のメガネを持ってる!
展示スペースに入る前にメガネを掛け替えて入る方が偶にいらっしゃいます。
単純に強めの度数でよく見えるようにだったり、逆に細部や解説を見るとき用にだったり、
その方の鑑賞方法によっての使い分けもあるのだと思います。

ちなみに私は強めなものと弱めなものの両方を持っていきます。
小さな展示スペースでゆっくり観られるときは、弱めなメガネを重宝しています。


②首からハズキルーペ
2年ほど前、あのエンターテイメントショーのようなCMが世間を騒がせていたころです。
ある美術館で自分と同じペースで見ていた とっても素敵なマダムがいらっしゃいました。
彼女が小さな古代の鋳造物の前で取り出したのが『ハズキルーペ』です。
細かい細工を確認した後、これまた素敵なメガネチェーンで首から下げていました。

確かにメガネよりよっぽど軽い拡大鏡ですから、間違いのない使用法でした。
それにしても、未だあんなにお洒落なハズキルーペの使い方は見たことがありません。


③オペラグラスの流用
美術館の比較的広い展示スペースには、よく小休憩用ソファが置いてあります。
そこに腰掛けて、持ち手(棒)がついているザ・オペラグラスといえるオペラグラスで
壁に掛けられた絵を鑑賞されている方がいました。

そこだけ空気の違うような、すごく優雅なひとコマでした。
少し真似したい気持ちもあります。



さて、今回は写真より文字多めでお送りしてみました。
PCやスマートフォンの画面で長文を読むときは、
美術館とは逆に ブルーライトカットが入った、度が弱めのメガネを重宝しますemoji25200

是非、これを機会にメガネの使い分けを考えてみてください161



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Posted by 安心堂沼津店 at 17:59│Comments(0)◆Eyewear
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